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2006年9月27日 (水)

サンテメディカル10

参天製薬は眼疲労に効果が大きいという点眼薬サンテメディカル10を10月日に発売する。 配合した10成分のうち6つが疲労に効く成分となる。ピント調節機能筋の凝りをほぐす医療用医薬品サンコバと同濃度のビタミンB12と、医療量医薬品ミオピンと同じ成分のメチル硫酸ネオスチグミンを配合している。 従来から配合されている成分で、これといって新しい処方とは思えない。 しかも充血を抑える塩酸テトラヒドロゾリンを配合してある。 目の疲れの場合は継続した点眼をする場合が多い、そのため市販薬においては継続購入をして1年以上買い続ける患者も少なくない。 塩酸テトラヒドロゾリンは短期間、充血を伴う患者にとっては配合されていたほうが充血が取れいいのかもしれないが、長期継続点眼すると反跳性充血の副作用が出る可能性があり販売しにくい。 こんな目薬より、従来品のアイメートCサンテドウプラスEアルファで十分。 これらにはナファゾリンやテトラヒドロゾリンが配合されてない。 余計なものは入れない、よっぽどサンコバと同じようにB12単味の目薬を出してもらったほうがよい。 何故そうしないのか、それはB12単味の目薬を発売すると、眼科でサンコバだけもらいにくる診察の簡単で、継続的に受診してくれる、「儲かる患者」が薬局・ドラックストアに流れてしまうからである。 医療用眼科薬大手の参天は眼科医に嫌われるわけには行かないので発売できない、そんなところだろう。 B12だけの点眼薬に保険を使うのは医療費の無駄だ。 本当に受診が必要な患者の待ち時間を少なくするため、 サンコバとまったく同じ成分の市販薬を発売するようメーカーには言いたい。 待ち時間の文句を言われる方の身になってほしい。

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